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お知らせ

あせるということ ~自信のなさの表れかも?~

模試や定期テストを終えた生徒さんと話していると
「あせって何が何だか分からなくなった」ということを耳にすることがあります。
「気がついたら、あと5分しかなかった!あせったよ!」とも。

こういったとき、試験慣れすることが重要と考えて
ほかの塾などでは、テストを受ける回数を増やすこともあるようですが
「あせり」のもとは、一概に「場慣れ」だけとは限りません。
それ以外にも、自信のなさからくるケースも少なくないのです。

当塾では、むやみに、テストを受けるばかりではなく
問題の読み方や解き方のキホンを、あらためてチェックして
落ち着いて問題を解く習慣づけが大切だと考えております。

受験生の一番の悩み事は「制限時間内に解けない」ことです。
「早く読んだら解けないし、でも丁寧に読んだら時間が足りなくなる。」
時間と正確さは、相反する関係にあり、子供たちはその間で悩みます。

まずは、時間がかかったとしても、じっくりと問題と向き合うことが
得点力アップの道といえます。
タイムオーバーでも、正解の糸口がつかめたなら
それを、次は制限時間内に仕上げることを目標としていきます。
こうした段階的な目標を作って、一人一人の学習レベルの向上を目指しております。

兵庫県尼崎市・塚口にある【高橋塾】は
小学校3年生から高校3年生まで、幅広い生徒の指導に当たっています。
高橋塾が本当に目指しているのは、「社会で活躍できる人を育てる」ということ。
これからの時代を切り開く、「自分で考え、行動し、解決できる、総合的な人間力」を伝えられるよう
日々、指導に取り組んでおります。

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2021.08.20

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